駐日オーストラリア大使
Bruce Miller
ブルース・ミラー

2011年4月7日、オーストラリア政府はブルース・ジェームス・ロス・ミラーを、次の駐日オーストラリア大使に任命すると発表した。同年8月16日、東京に着任し、10月6日に信任状を奉呈した。
同氏はそれまで国際政治経済、及び安全保障における首相直属の情報評価機関である内閣調査庁(ONA)に副長官として奉職していたが、政府内での経歴の大半は外務貿易省(DFAT)においてのものである。対東アジア関係の課題や地域安全保障問題のみならず、世界規模の枠組みといった外交政策に豊かな経験と見識を持つ。特に日本の事情には詳しい。
1986年に外務貿易省に入省後、在日オーストラリア大使館政務担当公使(2004 - 08)、北東アジア部部長(2003 - 04)、戦略政策部部長(2001 - 02)、アジア太平洋安全保障課課長(1999 - 2000)、首相内閣省防衛情報部シニアアドバイザー(1997 - 98)、在日オーストラリア大使館一等書記官(後に参事官へ昇進)(1992 - 96)、海洋法政策課課長代理(1992)、法務部エグゼクティブ・オフィサー(1989 - 92)、在テヘラン・オーストラリア大使館三等書記官(1987 - 89)等の役職に就いてきた。
シドニー出身。シドニー大学卒業(人文学士・日本語学日本文学歴史と法学士取得)。日本語を話す。
趣味は芸術や文学、ハイキング。