オーストラリア大使館東京

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検疫検査局

持ち込み荷物に関する重要な検疫情報

検疫と持ち込み荷物

AQISは、国際郵便センター、空港や港でオーストラリアの国境を監視することで持ち込まれる荷物に関する検疫業務を実施しています。

検疫上のリスクのために持ち込みが禁止されている物品がないかどうかチェックするために、検疫官はオーストラリアに到着する全ての荷物を検査します。検査は開封作業によるものや探知犬やX線機器を使用するものがあります。

このため、スーツケースを開けるように指示されたりすることがあるかもしれませんが、指示のなかった場合にもX線等、他の手段で検査が行われます。

申告する、しないに関わらず、全ての荷物が検査を受けますが、申告義務のある物品を持ち込む際には必ず申告するのを忘れないで下さい。申告義務のある物品をオーストラリアに持ち込む際には、申告が義務付けられています。

申告を怠った場合にはその場で罰金が課されます。検疫検査の対象となる物を申告した場合には、検査を受けるために検疫官のところに行くように指示されます。大半の場合、申告したものは検査後すぐに返却されます。申告義務のある物品全てが禁止されているわけではありません。

オーストラリアへの持ち込みに関し気をつけて頂きたいこと

もし、申告したものを安全にするための処理(消毒、くん蒸など)が必要な場合には、この処理に必要な費用を支払うか(物品や処理の内容によって費用や処理にかかる期間は異なる)、申告したものをAQISに引き渡して破棄してもらうか、あるいは他国に送付することができます。(費用は申告者負担。くん蒸処理:30豪ドル、ガンマ線照射:60豪ドル。いずれも郵送料を含む。2004年5月現在)

処理を受ける場合には、処理する物品や方法によりますが、処理が済んで受け取るまでに数日から数週間かかる場合があります。ご自身で取りに行くことも、エージェントに受け取りを依頼することもできます。また、郵送や配達をAQISに依頼することもできますが、処理後30日以内に受け取りに行かなければなりません。AQISに連絡をせずに期間内に受け取りに来られなかった場合には、処理した物品は廃棄処分されます。

申告義務があるにも関わらず申告を怠った場合には、申告漏れの物品が処分されるだけでなく、罰金を科されたり起訴されることがあります。オーストラリアの国際空港ではどこでも、その場で罰金が科される制度が適用されています。申告漏れは探知犬が嗅ぎ付けたり、X線検査で見つかる可能性が高いです。

申告するには?

まず、機内で入国用旅客カードが配られます。このカードは法的書類ですので、ご自身で正確に記入していただく必要があります。入国カードはオーストラリアの出入国、税関、検疫、統計、野生動植物、通貨を管理する各法令のために必要とされるもので、検疫に関する申告の役割もあります。良くお読みになった上で、もし質問に該当するものがあれば必ず「はい」に印をつけてください。分からない場合も「はい」に印をつけてください。

入国審査の後、パスポートと一緒に入国カードも返却されます。カードは預けた荷物を受け取った後、検疫検査や税関で必要となりますので失くさないでように気をつけてください。

荷物を受け取った後に、検査場で係員に入国カードを渡してください。その後は係員の指示に従ってください。

荷物の中に検疫の対象となるものがあるにも関わらず申告したくない場合には、申告カードを係員に渡す前に、途中にあるごみ箱に捨ててください。 申告を怠ると罪に問われますが、禁止しているものを持っていても申告さえすれば罪に問われることはありません。ですから、申告すべきかどうか判からない場合には入国カードの質問に「はい」と答え、申告してください。

検疫に関するFAQ