ニュースセンター
2011
越後妻有 オーストラリア人アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2012公募開始
2011年11月25日
新潟県十日町市にて、2012年1月30日~3月1日に実施される「越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」 (主催:大地の芸術祭実行委員会) に参加するオーストラリア人アーティスト2名とキュレーター1名の公募を開始致しました。レジデンス期間中に制作される雪を用いたアート作品は、2012年2月25、26日に開催される雪アートプロジェクト2012で発表されます。公募の受付は2011年12月18日まで。
日豪交歓演奏会2011開催
2011年11月23日
大阪ジュニアバンドによる「日豪交歓演奏会2011"大地の鼓動"in大阪」が豪日交流基金助成の下、吹田市で盛大に開催されました。今回の演奏会では、ジュニアバンドの元気な演奏に続き、オーストラリア北部準州の北東アーネムランドから初来日を果たしたアボリジニ・ヨルング族の若手パフォーマー3名が伝統的な民族楽器ディジュリドゥの演奏や歌、ダンスを披露しました。その後の合同エキジビションでは、両者によるコラボレーションや「ふるさと」の斉唱などが行われる等、音楽による異文化体験を通した日豪交流が繰り広げられました。
大阪市とメルボルン市は姉妹都市として30年以上の長い交流の歴史を有しており、大阪ジュニアバンドは来年8月にメルボルン市を訪問し、友好親善演奏会を行う予定です。
オーストラリアが南三陸にやってきた!
2011年10月30日
60名以上のオーストラリア人(及び関係者)が、週末を利用して宮城県南三陸町を訪れました。参加者は復興支援の一環として、同町で月に一度開催される「福興市」に屋台ブースを出店し、地元の皆さんにオーストラリアの文化を味わって頂きました。
オーストラリア・ハウス設計提案 最優秀はオーストラリア人建築家に決定
2011年10月28日
自然豊かな新潟の越後妻有地方に建設予定の「オーストラリア・ハウス」設計提案公募の選考会にて、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏(プリツカー賞受賞)率いる審査委員会の満場一致で、シドニー在住のオーストラリア人建築家アンドリュー・バーンズ氏(アンドリュー・バーンズ・アーキテクト(Andrew Burns Architect)所属)による設計提案が最優秀に選ばれました。
「オーストラリア・ハウス」は、築100年の木造民家を改装し、オーストラリアのアーティストが滞在しながら作品を制作・発表する日豪文化交流の拠点として誕生しました。しかし2011年3月11日に発生した東日本大震災の翌日、強い余震によりその建物は全壊しました。
豪日交流基金、十日町市及びその他機関からの助成・協賛により、「オーストラリア・ハウス」の再建は早い段階で決まりました。新しい「オーストラリア・ハウス」は、オーストラリアと越後妻有地方とのつながりを引き続き深めると共に、オーストラリアから日本への復興支援の象徴となります。
初代「オーストラリア・ハウス」は、2009年に開催された第4回大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレの一環として建てられました。「オーストラリア・ハウス」再生プロジェクトでは、第5回大地の芸術祭会期中の2012年7月末の竣工を目指し作業を進めていきます。
バーンズ氏の設計提案について、審査委員長の安藤氏は「三角形を作るのは難しい。難しいからこそ面白いものができる可能性がある。アプローチも面白いし、もろもろの要素がうまく収まっている。雪深いところなので、雪の対応もうまくできている。また、3メートルの雪が積もったときに、三角の屋根しかみえないようになっていて、魅力的だった。」と評価しました。
選考会では安藤氏の他、トム・ヘネガン氏(東京藝術大学教授、元シドニー大学建築学部長)、北川フラム氏(大地の芸術祭総合ディレクター)が審査員を務めました。
バーンズ氏の設計提案は、154名にのぼる日豪の建築家による設計提案の中から選考されました。
ブルース・ミラー大使のメッセージ - オーストラリアから日本への復興支援
2011年10月28日
昨年12月から今年1月にかけてクイーンズランド州その他の地域を襲った洪水と、3月11日の東日本大震災という日豪両国を相次いで襲った自然災害の際には、両国それぞれが互いに支援の手を差し伸べあうことで、その友情をさらに深化させました。日本の皆様がそうしてくださったように、オーストラリア国民や企業もまた取るものも取り敢えず日本への支援を提供しました。オーストラリア政府を代表して、寛大なご支援を提供してくださった皆様に感謝申し上げます。
ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使、日本記者クラブにおける講演
2011年10月26日
ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使は、2011年10月26日(水)に日本記者クラブにおいて「日豪関係の将来について」と題した講演を行いました。
宮城県南三陸町福興市にオーストラリアの参加が決定
2011年10月20日
被災地の復興を願うオーストラリアン・コミュニティーの仲間が南三陸町福興市に大集合。愉快なエンターテイメントや豪華商品付きくじ引き、オーストラリア料理等の楽しいラインナップでご来場の皆様をお迎えします。ご家族やお友達と一緒に、オーストラリアの元気な笑顔に会いに来ませんか?
エマーソン貿易大臣訪日
2011年10月1日
クレイグ・エマーソン貿易大臣は、2011年10月1日(土)に、芸術・科学・産業著作表現活動の海賊版、模倣品の撲滅に向けた「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」に調印するため東京を訪問しました。
エマーソン大臣は、訪日中、枝野幸男経済産業大臣、玄葉光一郎外務大臣、および韓国のキム・ジョンフン通商交渉本部長と相次いで二国間会合を行いました。
オーストラリアとニュージーランド、世界最大の電波望遠鏡群(SKA)計画を提出
2011年9月23日
オーストラリアおよびニュージーランドは、世界で最も強力な電波望遠鏡であり、現代において最も壮大な計画であるスクエア・キロメートル・アレイ(SKA)の設置に向けた計画書を提出しました。
オーストラリアの炭素価格制度
2011年7月10日
オーストラリア政府は7月10日 (日)、炭素価格制度の詳細を発表した。オーストラリアは2050年までの二酸化炭素排出量削減目標を、従来の対2000年比60パーセントから80パーセントまで引き上げると確約した。炭素価格制度は1トンあたりの炭素固定価格23豪ドルで、2012年7月1日より導入される。価格は導入時より3年間、年実質2.5パーセント上昇し、その後排出量取引制度(ETS)への移行が図られる。オーストラリアは、低排出技術や再生エネルギー、土地関連、エネルギー効率部門への大規模な投資を目指している。徴収された額は、家庭や産業界等へ還元される。
リチャード・マールズ政務次官訪日、太平洋地域における日豪共通の関心事項を重視
2011年6月9日
太平洋諸島問題担当のリチャード・マールズ政務次官は、2011年6月9日、日豪両国の太平洋地域における共通の関心事項に関する一連の会談に出席するため東京を訪れました。
マールズ政務次官は、菊田真紀子外務大臣政務官や緒方貞子国際協力機構理事長をはじめ、国会議員や政府高官と相次いで会談を行いました。同政務次官は、「両国は太平洋地域の発展と安定を支援するため緊密に協力する」と延べ、「政務次官に就任して以来二度目となる今回の訪日は、両国における同地域の重要性を明確に示すものである」と付け加えました。
会談では、現在両国が国際社会と共に民政復帰ならびに法の支配の回復に向けた働きかけを行っているフィジーの情勢や、2012年5月に日本で開催される第6回太平洋・島サミット(PALM6)に関する開催準備状況等の様々な議題について話し合いが行われました。
マールズ政務次官は、また、地域協力の分野における漁業問題についても意見を交換しました。
在日オーストラリア大使館クリケットチーム、僅差で東日本大震災復興チャリティーマッチを制す
2011年6月4日
在日オーストラリア大使館チームは、東日本大震災の被災者支援を目的としたチャリティークリケットマッチに参加し、クリケットで自国の代表を務めるという幼い頃の夢を果たしました。
6月4日に開催されたこの試合で、大使館チームは、強豪日本クリケット協会チームとの20オーバー制の試合を150対146という僅差で制しました。東京都西部に位置する昭島市で実施された今回のイベントでは、約70万円(8200豪ドル)の寄付が寄せられました。
日本クリケット協会チームは、昨年中国の広州で開催されたアジア大会で銅メダルを獲得したクリケット女子日本代表メンバーの栗林江麻選手が指揮を務めました。全参加選手は、特別に作製された「Hearts Together with Cricket(クリケットを通して心をひとつに)」というロゴ入りのポロシャツを着て当日の試合に臨みました。
在日オーストラリア大使館クリケットチーム、東日本大震災復興チャリティーマッチに出場決定
2011年6月1日
東日本大震災復興支援を目的としたクリケット親善試合が6月4日(土)に開催され、在日オーストラリア大使館チームと日本クリケット協会チームが対戦します。
両チーム選手は共に親善と日本復興を願う団結の思いが込められたロゴ入りのポロシャツを着て当日の試合に臨みます。
本チャリティーマッチは日本クリケット協会主催の下、西オーストラリア州のパース市との交換留学プログラムを実施している昭島市及び昭島市教育委員会の後援により開催されます。
開催日: 2011年6月4日
開始時間: 午前11時
場所: 昭島市陸上競技場 (東京都昭島市東町5丁目2)
入場料: 無料
雨天の場合は中止。
オーストラリア連邦政府2011-12年度予算
2011年5月10日
2011-12年度連邦政府予算が発表されました。オーストラリア連邦政府予算は、当初の見込み通り2012-13年度に黒字復帰します。これによりさらに多くの国民が、雇用と機会の増大による恩恵を受けるでしょう。
オーストラリアからの食料支援 南三陸町に到着
2011年4月27日
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町に、本日オーストラリア政府から送られたトラック一台分の食料が到着しました。今回の食料支援は、2011年4月23日(土)同町を訪問したジュリア・ギラード首相が表明した支援提供の一部として届けられました。
ギラード首相は、外国の首脳として初めて東日本大震災及び津波の被災地を視察しました。
今回の支援提供は、南三陸町の佐藤仁町長から日本政府を通して要望を受け実現しました。オーストラリア政府からの支援物資の内訳は以下の通り。
- 野菜スープ及びベイクドビーンズ・スパゲッティ缶詰 7,000個
- ビーフ缶詰 3,000個
- ビーフカレー 3,000袋
- ビーフジャーキー 4,000袋
- ミックスフルーツ 375袋
- ビスケット 2,000袋
- バイロン・ベイ社製クッキー 5,000袋
- コアラのぬいぐるみ 1,500個
(ぬいぐるみは、避難所を訪問した際に首相から子どもたちに直接手渡したものに加え、さらに1,500個を寄付。)
オーストラリア政府は、震災直後にオーストラリアの捜索救助隊76名が南三陸町で救援活動に携わったことから、同町との関係に基づく引き続きの支援として今回の物資提供を行いました。
オーストラリアの捜索救助隊は、日本政府及び各国の救援隊と緊密に連携を図りながら生存者の捜索に尽力しました。さらに任務終了後には、テント、寝袋、発電機、非常食及び水等、オーストラリアから持参した機材や物資を地元自治体に寄付しました。また帰国に際して、常備していた医薬品も地元の病院に提供しました。
今回の支援物資提供は、日本の被災者を支援するにあたりオーストラリア政府と産業界が一致団結した素晴らしい例といえます。食料品のうち、食肉製品の大部分は豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)による寄付で、コアラのぬいぐるみはオーストラリア政府観光局が提供しました。またカンタス航空もオーストラリアから日本への物資の輸送に際して支援を提供しました。東京から南三陸町への物資の輸送は、豪物流最大手トール・ホールディングスの日本子会社、フットワークエクスプレスが行ないました。
オーストラリア連邦首相訪日
2011年4月20-23日
オーストラリア連邦のジュリア・ギラード首相が初の二カ国訪問として訪日し、東日本大震災後の日本政府および日本国民へのオーストラリアの支援をあらためて表明しました。
豪日友好ディナー
2011年4月22日
2011年4月22日、東京で豪日友好ディナーが開催されました。このディナーは東日本大震災とこれに伴う津波の犠牲者のご冥福をお祈りし、被災者にお見舞いを申し上げるためのものであり、日本が必要な時にオーストラリアが支援を提供するという志を日本の方々に表明するものです。ジュリア・ギラード豪州政府首相およびマレー・マクレーン駐日大使の出席のもと、豪日双方の政府および産業界からおよそ600名が集いました。
ニューサウスウェールズ州政府消防部門 ロブ・マクニールが、オーストラリア都市捜索救助隊(USAR)の 総勢76名と共に津波の被害を受けた南三陸町を訪問した経験を語りました。
また犠牲者の方々に対する黙祷を捧げたほか、シドニー郊外バンクスメドー小学校の子供たちが日本の友人たちに宛てたビデオメッセージの紹介や、琴奏者 マクイーン時田深山およびシドニー交響楽団の四重奏団による心を動かす演奏が披露されました。
なおこの日の収益はすべて日本赤十字社に寄付されます。
オーストラリアから日本への教育支援を発表
2011年4月22日
ジュリア・ギラード豪州政府首相は日本への教育支援を発表しました。
この支援には、日豪間の短期留学や学界関係者や研究員の交流を目的とした新教育交流支援プログラムが含まれます。また、既存のエンデバー奨学金プログラムの10名分を毎年日本対象とします。
詳細はこちらのファクトシートでご確認ください。
気候変動に関する新たな枠組みを発表
2011年2月24日
ジュリア・ギラード首相は、汚染を削減し、気候変動問題に取り組み、オーストラリアがクリーンなエネルギーに満ちた未来へ移行するにあたり必要な経済改革を実施するための政府案を発表しました。 詳しくはこちら
オーストラリアの洪水被害者を見舞う学校関係者による大使館訪問
2011年2月23日
マレー・マクレーン駐日オーストラリア大使は、大使館を訪問した学校関係者および生徒より、オーストラリアで発生した先の洪水による被害者に対する力強い支援と弔意を示す、4万羽を越す折り鶴を受け取りました。国内の10校からの学校代表者は、今回訪問が実現しなかった8校が用意した数千羽の折り鶴を併せて贈呈しました。
各学校ともにオーストラリアへの訪問プログラムを毎年実施しており、各校の生徒および教員は、色鮮やかな折り鶴を駐日大使に手渡した後、自らの学校とオーストラリアとの関係について簡単な紹介を行いました。訪問した一行は、その後、大使館職員および家族らとのアフタヌーンティーを楽しみました。
ニュージーランド大地震-復興支援金拠出を約束
2011年2月23日
オーストラリア政府は、ニュージーランドで発生した大地震の緊急援助として500万ドルの復興支援金の拠出を決定しました。拠出金はニュージーランド政府からの要請に基づきニュージーランド赤十字社の地震救援基金に送られます。
海江田万里経済産業大臣、オーストラリアを訪問
2011年2月11-12日
海江田万里経済産業大臣は2月11、12日にオーストラリアを訪問。ジュリア・ギラード首相を始め、クレイグ・エマーソン貿易大臣、マーティン・ファーガソン資源エネルギー大臣兼観光大臣と相次いで会談しました。また、海江田、エマーソン両大臣は2月11日に第二回日豪貿易経済大臣会合をシドニーで開催しました。 海江田大臣の今回の訪豪は日本政府による「包括的経済連携に関する基本方針」発表後の昨年11月の前原外務大臣訪豪に次ぐものとなります。