Headline Australia

オーストラリア大使館広報文化部発行(2009年10月19日)

メインニュース

「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)」広島会合開催

2009日10月18日-20日
現在、広島市にて最終会合を開催中の「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)」は2010年1月に報告書を取りまとめる予定。これに先立ち行われた10月2-4日のニューデリー会合では核軍縮・核兵器の拡散防止、および原子力の平和利用推進を軸に議論を展開。

South Asia Regional Meeting of the International Commission on Nuclear Non-proliferation and Disarmament, New Delhi (英語)

オーストラリアの災害救援活動

2009年10月3日
オーストラリア政府は、先月末に南太平洋沖で発生した地震、津波、および台風16号に襲われたサモアやトンガ、フィリピン、ベトナムなどの近隣諸国に対し、700億豪ドルにのぼる緊急援助の提供を約束。

AusAID Responding to Regional Disasters (英語)

第64回国連総会におけるケビン・ラッド首相による演説

2009年9月23日
ケビン・ラッド首相は、世界金融危機や環境問題、核兵器問題など国際社会が直面する現在の課題について言及し、グローバル・ガバナンスの将来について演説。

第64回国連総会演説 ケビン・ラッド首相 (日本語)

日豪首脳会談の開催

2009年9月23日
ケビン・ラッド首相は、ニューヨークで、鳩山由紀夫首相と初めて会談し、政治経済に加え、安全保障分野でも日豪協力を強化していくことで一致。

日本外務省 日豪首脳会談(概要) (日本語)

日豪外相会談の開催

2009年9月22日
スティーブン・スミス外相は、ニューヨークの国連本部で、岡田克也外相と鳩山新政権発足後初めての日豪外相会談。

日本外務省 日豪外相会談 (日本語)

日米豪閣僚級戦略対話の開催

2009年9月21日
スティーブン・スミス外相、岡田克也日本外相、ヒラリー・クリントン米国務長官は、ニューヨークで開催された第4回日米豪閣僚級戦略対話(TSD)の場で、3ヵ国共通の国益にかかわる地域的・国際的諸問題について意見を交わし、共同声明を発表。

「日米豪閣僚級戦略対話の開催‐日米豪による共同声明」 (日本語)

駐日大使、来年のAPEC農相会合を前に新潟を視察

2009年9月15-16日
マレー・マクレーン駐日大使は、来年10月に新潟市で開催されるAPEC農相会合を前に同市を訪れ、会場となる朱鷺メッセや農業関連施設、企業などを事前視察。

「駐日大使、新潟県を訪問」 (日本語)

オーストラリア外交・政策ニュース

包括的核実験禁止条約(CTBT)発効促進会議‐未批准発効要件国に対する早期批准の呼びかけ
スティーブン・スミス外務大臣 World must act on Nuclear Test Ban (英語)

2008-09年度財政収支に関する最終報告
ウェイン・スワン財務大臣 Final Budget Outcome 2008-09 (英語)

スリランカ国内避難民の再定住に向けた500万豪ドルの資金援助
スティーブン・スミス外務大臣 $5 million to support resettlement of displaced persons in Sri Lanka (英語)

「予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)」に対する2億5000万豪ドルの拠出
スティーブン・スミス外務大臣 Healthy Women, Healthy Children: Australia commits funds to save lives (英語)

国連エイズ合同計画(UNAIDS)パートナーシップ協定への署名
スティーブン・スミス外務大臣 Australia strengthens engagement with UNAIDS to halt the spread of HIV (英語)

全世界の動植物190万種近くを網羅した「世界の生物種に関するレポート(Numbers of Living Species in Australia and the World)」の発行
ピーター・ギャレット環境・国家遺産・芸術大臣 Australia a global leader in biodiversity knowledge (英語)

ご存知ですか?

オーストラリアのノーベル賞受賞者

今月5日、2009年ノーベル医学生理学賞の発表があり、米カリフォルニア大学で研究に従事するタスマニア州出身のエリザベス・ブラックバーン教授(60)が、「染色体末端にある保護構造テロメアとテロメラーゼ酵素の仕組み」の発見により医学生理学賞を受賞しました。今回の受賞は、ジョン・ホプキンズ大学のキャロル・グライダー教授、ハーバード大学のジャック・ゾスタック教授との共同受賞で、これによりオーストラリア史上初の女性ノーベル賞受賞者が誕生しました。同教授を含め、これまでに11名のオーストラリア人がノーベル賞を受賞していますが、オーストラリアの総人口数を考えると、国民一人当たりの受賞者数は世界でもトップクラスに入ります。2005年にも、バリー・マーシャル教授とロビン・ウォレン博士が「ピロリ菌の発見とその役割の解明」に対する功績を讃えられ医学物理学賞を共同受賞しており、過去受賞者の内10名が医学物理学賞や科学賞での受賞(1名は文学賞受賞)であることからも、オーストラリアが医療や発明の分野で確固たる実績を持っていることが伺い知れます。日進月歩で研究が進む医療や発明の分野に、努力と研究を続けるオーストラリア人の姿があるのです。