スピーチ・ステートメント・メディアインタビュー
「新時代の積極的な世界関与」
スティーブン・スミス外務大臣
2008年8月19日
スピーチ DFAT_20080819
8月19日シドニー・インスティチュートにおいて、スティーブン・スミス外務大臣は、「新時代の積極的な世界関与」と題する講演において、多国間の協力関係に対するオーストラリアの今後の包括的外交方針について語りました。
経済の急成長を背景に、国際社会での重要性を増すアジア太平洋地域において、オーストラリアのこの地域への関与の度合いは、今後より一層深まっていくと考えられます。去る6月にはオーストラリアは「アジア太平洋共同体」構想を提唱しました。アジア太平洋地域への包括的関与は、オーストラリアの安全保障および戦略と防衛上の基盤として不可欠な米豪同盟と並び、民主主義的価値観と法治の尊重、寛容の精神に基づいたオーストラリアの外交方針の根幹をなす三つの支柱のうちの一つとなっています。
そして、良き国際社会の一員たらんとするオーストラリアは、今後より一層全世界規模での取り組みが必要とされる地球温暖化、テロ対策、エネルギー安全保障等の諸問題の解決に向け、国連その他の多角的国際機関への積極的参加を、外交方針上の第三の支柱にすえています。
スミス大臣のスピーチ全文は以下のリンク(英文)をご参照ください。
http://www.foreignminister.gov.au/speeches/2008/080819_si.html